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  • 2015.02.14 Saturday
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醍醐K邸


外装下地検査を終え無塗装サイディングを張っていきます。 

 
サイディングの上端の青い金属製の部材はハットジョイナーです。
サイディング目地のコーキングの破断を防ぎます。


深草O邸


仮設足場組み立て終了しました。
屋根ルーフィングは遮熱タイプを使用しています。
 
掃き出しサッシ・バルコニーに面するサッシ・玄関ドア以外は全てサッシ用ウェザータイトを
使用しています。

笠木と外壁の直交する部分には全てバルコニー用ウェザータイト 水切りシートを使用しています。

醍醐K邸


外壁防水シートには遮熱エアテックスを施工しています。
従来の防水シートに比べて外部からの熱を反射させて
屋内へ伝わりにくくすることにより室内の温度上昇を軽減させる
効果があります。

バルコニー排水パイプ等の防水シート貫通部は防水テープにて
処理をしています。上側細いパイプはオーバーフロー用排水です。
 
バルコニー手すりと壁の取り合い部分にはバルコニー手すり用ウェザータイトを施工しています。
水を受ける箇所であり漏水の原因となりやすいため万全な防水対策を行っています。



深草O邸


土台柱を据え終わりました。翌日建て方の材料の一部をシート養生しておきます。

大工6名とレッカー車1台にて建てていきます。
 

母屋まで組み終えました。あらかじめカットしてある垂木と
野地板を吊り上げています。

垂木まで組み終わりました。野地板は仮設足場を組み立てて
から張ります。

醍醐K邸


遮熱ルーフィングを敷いた上から瓦ザンを打ち瓦を葺いていきます。

下屋の壁との取り合い部分には雨押さえ板金を取り付けます。

 大屋根棟換気取付作業中です。屋根の面積に対して必要な換気を得るため
不可欠です。


サッシ下枠には防水対策としてフクビウェザータイトを取り付けます。
万一サッシ廻りから水が浸入しても建物内への漏水を防ぎます。

深草O邸


基礎ベースコンクリートに配置のスミを出して立上りコンクリートの枠を起こし終えました。

起こした枠の中を上から写しました。
黒いゴム状の物は止水用コーキングです。
ベースコンクリートと立上りコンクリートの打ち継ぎ部からの漏水を防止するために
外周立上りは全て施工しています。

同じ高さに合わせておいた黄色の天端ポインターに合わせて
コンクリートを流しこんでいきます。
 

醍醐K邸


5月吉日上棟の日を迎えました。


 
無事上棟し終えました。屋根野地板はルーフィングを敷き側面はブルーシートにて
雨養生します。外装工事が終わるまで建物を極力濡らさないように努めています。


深草O邸


基礎の鉄筋組み立てが終わりました。

コンクリートを打つ前に枠を起こします。
 
基礎ベースコンクリートを打ち終えました。

醍醐K邸


5月吉日、地鎮祭の準備が整いました。

基礎立ち上がりコンクリートを打ち終えました。
 
基礎工事が完了しました。

小野西浦住宅その2


鉄骨棟のデッキコンクリートをポンプ車にて打設しています。

コンクリートの厚みを合わす目安にスラブに天端ポイントをあらかじめ
取り付けてからコンクリートを打設します。
 


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